BEYOUND

akaneとkeiが横浜で出会った。それが2013年の話。Nirvanaやradioheadに影響を受けたギターサウンドに伸びやかな歌声が乗る。しかし彼らは天才ではない。2人での曲作りには膨大な時間がかけられている。だからこそ、100年後のロックファンにも聴いてほしい曲。正統派オルタナティヴ・ロック、花や了。

すぐそこに在る、混乱と狂気と喜怒哀楽を昇華しオリジナルの音響美を構築し続ける音楽の旅人。インダストリアル、ノイズ、ハードコアテクノそしてmono-fractal。 (concrete twinオカダ）

センチメンタルからアンガーまで網羅したグッドメロディを鳴らすのは爆音ギターに冴え渡るシャウト、ユニゾンする爆音ベースにコーラスワーク、怒涛のラッシュを決める爆音ドラム、サイケデリックに彩る爆音リードギター。自身を「Bad Boys Rock'n Roll」と謳い予定調和無しでロックする30代に未来はあるのか？あるに決まってんだろ!

見て頂ければ幸いです。

凄まじい音圧と巨大なギターノイズは酩酊感を誘う。その中で歌われる歌は意味を解体され空間に溶けて行くよう。そんな白昼夢を見せるバンド。本企画のオーガナイザー。